こんにちは。みえハウスのスー先生です。
今はコロナ禍で、外食をする機会が減ったり、無くなったりしています…。
その影響で「おうち○○」と言って、家でカフェ気分を楽しんだり、居酒屋メニューを作ったりして、おうちご飯を楽しむことが多くなっていますね。
インスタグラムでも、外食ができない分、おうちで楽しもうと「おうち○○」といった投稿をよく見かけます。
その中で、ホットプレートを使い「おうち焼き鳥」をしている投稿を見かけました。
その時に、そう言えば私の家に、焼き鳥焼き器?みたいなものがあったなぁ…。今、それはどうなっているのかなぁ?と、思っていたのです。
おうち焼き鳥
そんなある時、姉からLINEが入り、写真も送られてきたのです。それは、家で焼き鳥を焼いている写真でした。
それを見た私は、思わず「あっ!!まだあった!!」と、心の中で叫びました(笑)私が気になっていた焼き鳥焼き器は「ホーム屋台」というものでした。
このホーム屋台は、私が生まれる前から家にあったようなのですが、私が記憶にあるのは小学生の頃、週末に登場する機会が多かったことです。
焼き鳥が夕食の日には、母がせっせっと鶏肉やネギ、肝、下茹でした皮などを串に刺していた姿を覚えています。ねぎみ、み、皮、砂肝、肝などが定番の串でした。
私も、串に刺す手伝いをしていた記憶がありますが、子どもの私には生の鶏肉の扱いが難しく、ひたすら皮を串に刺していたように思います(笑)
今もですが、皮が好きだった私は、串に皮を刺し過ぎて母に注意を受けました…汗。
今思えば、手間ひまかかる焼き鳥の準備でしたが、その準備も、焼いて食べることも楽しかったなぁ~と思い出されました。
東芝ホーム屋台が今でも活躍!!
今では、焼き鳥の居酒屋は当たり前のようにありますが、当時はまだ、外食で焼き鳥を食べることはそれほど無かったように思います。
時代の流れを感じつつ、かなり年期の入ったホーム屋台ですが、今でも現役でいい仕事をしていることに驚きもあり、少しテンションも上がってしまいました。
そして、このコロナ禍で、おうちで食事する機会が増えている今、おうち焼き鳥をするのにもいい仕事をしてくれるホーム屋台だなぁと思いました。
今の子どもたちもコロナ禍で、外食することは減っていると思いますが、その分、おうちのかたが食事の時間を楽しめるように工夫し過ごしているご家庭もあると思います。
子どもたちの楽しみが少なくなっている分、「おうち○○」で、何か楽しめる時間を持つことができればステキですね!