こんにちは。みえハウスのスー先生です。
セミのなき声が聞こえはじめ、季節は確実に夏へとむかっていることを感じる今日この頃。
夏うまれの私は(関係あるのかわかりませんが、笑)夏野菜が大好きです!!今は ”夏野菜” と言っても季節に関係なく食することができる時代になっていますが、夏に食べることで甘味や旨味をより感じたり、夏の季節に体に作用する効果も発揮されたりします。
夏野菜のなかでも私は特に「トマト」が大好きで商店街の八百屋やスーパーで赤色のトマトが並べられていると引き寄せられて、ついつい手が伸びてしまいます(笑)今はトマトと言ってもたくさんの品種ができていて色・形・大きさも様々です。
甘いトマトに出会うと幸せな気分になります。トマトはお尻の部分に放射線状の筋が多いものほど甘味が強いと言われていますが、それを一つひとつ見て買うより、見なくても確実に甘味が強いことがわかるトマトをゲットしたい時はフルーツトマト!を手にとりたくなります。塩をつけて食べるとサイコー!に美味しいですねー。
子どもは夏バテ予防!大人はアンチエイジング!(笑)
そして、トマトそのものだけでなくトマトが使われている料理も大好きです。
先程書きましたが、夏野菜というだけあって夏に食べるとより体への効果を発揮するように季節ごとに旬の野菜、果物があります。
暑くなる季節に旬を迎える野菜(トマト・ピーマン・なすび・オクラ・ゴーヤ…などなど) 果物(すいか・ぶどう・もも・メロン…などなど)には、夏バテ予防や陽射しをうけて疲れた肌を助けてくれるアンチエイジング効果(私達のような大人の女性には大切!笑)、熱のこもった体を冷やしてくれる効果など、夏に旬を迎える意味があります。
暑い季節になると食欲もおちやすくなりがちですが、夏野菜は生のまま食べられたり、少し火を通すだけで美味しく食べられたりするので夏の暑い季節に調理するのには有難い食材のようにも思います。
レッスンにも旬を‼
みえハウスでのレッスンでも、その季節の旬の食材をメニューの中に使うことを意識しています。又、旬の食材をクイズ形式にして子どもたちに知ってもらう工夫もしています。
今は旬の季節を問わず食卓へ並ぶことも多くなっているからこそ、子どもたちに伝えていくことは大切なことだと思います。そしてこれからも、子どもたちと旬の食材を通して季節を感じていくことができればと思います。
私事ですが、大好きなトマトが、みえハウスのロゴマークになっていることにも、みえハウスとの運命を感じるのでした。