こんにちは。
初めてブログを書きます…と、言っても私は、昔から自分の思いを言葉にすることも苦手で、保育士をしていた時も、ずっと書き物からは離れられず書いてきましたが、文章表現も乏しく、文章を書く事にも自信がありませんでした…。

子どもの頃の夏休みの宿題といえば、読書感想文…。私はこの宿題が本当に嫌いでした。いつも後回しにして、最後はあとがき、あらすじを読んでイヤイヤ仕上げておりました。

正直、今こうしてブログを書いていても私には苦手意識しかありません。

そんな私の思いを文章の得意な方に相談しました。すると、こんなアドバイスをいただきました。

子どもも大人も“結果よりプロセス”が大切なんですね…。

❰ まずはじめにお伝えしたいことは、本当に苦手だったら無理することはないということです!
そりゃ幼稚園児位の年齢なら人参も玉ねぎも今後の栄養を考えて食べられたほうが断然いいでしょう。なのですききらいをなくす訓練も必要だと思います。
しかし我々のような年齢になると得意なものに時間をかけたほうがいいというデータというか考え方が一般的になってきました。❱

「これは苦手…」「これはできない…」と、私はできないことばかりを数え考え、心が重たい気持ちになったり辛くなったりしていましたが、自分ができることに目を向け、時間をかけることもできるんだ…ということに気付かされました。
かと言って…できないことから逃げてばかりいるのも情けなく…できなくても、自分なりにほんの少し頑張ってみることが自信につながるように思いました。

まさに、みえハウスで子どもたちに向けて大切にしている “結果よりプロセス” が大切ということですね。

でも結果として、みえハウスで苦手な食べ物を克服している子どもたちってすごい!と思います。大人になった私は、子どもたちのように楽しみながら克服することは、なかなか難しいですが、大人になっても苦手なことは自分なりに努力する!!そして、得意なことは伸ばす!!この気持ちを持ち続けたいと思いました。

子どもたちに負けないようにがんばるぞ~!!

❰ 文章を書くコツというのは心理面と技術面があると思いますが、正直心理面では苦手と思ったら苦手のままかなと思います。今まで文章をたくさん書いてきて「これ無理」と感じているなら、最初にお伝えしたように無理することはないです。でも今までブログのようなものを書いてきたことがなければ、まずは書いてみるということが大切ですね。❱

と、言うことで…まずブログを書いてみました…(汗)
こうして書いていてもドキドキしていますが…。そして…やっぱり苦手だなぁ…と思いつつ、でも挑戦していくことの大切さに改めて気づきました。

子どもたちを常に応援してきた私ですが、そこには苦手なことにも挑戦する子どもの姿があったと思います。たとえば、水が怖い心理面を乗り越えて泳げるようになる子どもの姿を見てきました。泳げるようになると次はクロールや平泳ぎ…というように技術面の向上に取り組んでいたと思います。

諦めずに挑戦していた子どもたちの姿、いつも前向きな子どもたちの姿を見習わなければ…と心から思います。

これから時々、みえハウスのブログに挑戦できればと思います。時々では、常に頑張っている子どもたちに叱られそうですが…(笑)
でも挑戦していきますので、どうぞよろしくお願いします。

みえハウス すーちゃんでした。